← ボードに戻る

ツナギテボードの使い方

決めたことを付箋にして貼り、終わったら動かし、週に1回みんなで見直す。これだけです。最初の1か月はこの説明のとおりに回してみてください。

スマホの操作

したいこと操作
画面を切り替える下のタブ(全体・自分・みんな・会議)を押す
人のボードを見る「みんな」で名前を押す。戻るは左上の「‹ みんな」か、画面の左のふちから右へスワイプ
付箋を貼る右上の「+」。下から出てくる画面に書いて、一番下の「貼る」
終わった付箋を右へスワイプで「済み」。済みの付箋を右へスワイプすると戻る
ほかの欄へ移す付箋を左へスワイプするか長押し。移す先を選ぶ
直す・はがす付箋を押す
入力をやめる左上の「やめる」か、上のつまみを下へスワイプ
メンバーを招待する右上の丸いアイコン(設定)→「メンバーを招待する」。リンクをLINEなどで送る
メンバーを足す・直す右上の丸いアイコン(設定)→「メンバーを足す」。名前を押すと直す・外す
自分の名前をえらび直す右上の丸いアイコン(設定)→ いちばん上の自分の名前

パソコンでは、上の切り替えと、付箋をつかんで欄から欄へ動かす操作になります。

考え方

計画倒れの多くは、計画が悪いからではなく「見直すときがない」から起きます。このボードは、見直すときを週に1回、決まった曜日に作るための道具です。

月初今月の目標を3つ
月曜今週やるを3つ
毎日終わったら済みへ
金曜今週を締める
月末済みを見返す

「3つまで」は、欲張らないための決まりです。4枚以上貼ると「多い」と出ます。全部が大事に見えるときほど、3つにしぼります。

1週間の回し方

いつだれ時間やること
月曜の朝各自5分自分のボードを開く。持ち越しを見て、「今週やる」を3つまで貼る。目標につなげる。
月曜の朝みんな15分「週の会議」タブを開いて、上から順に見る(進め方)。
毎日各自1分終わった付箋を「済み」へ動かす。止まったら「相談したい」を付ける。
金曜の夕方各自5分自分のボードで「今週を締める」。よかったこと・来週変えることを一言ずつ。
月初みんな15分先月の済みとふりかえりを見返して、全体の今月の目標を3つ、各自の目標を1〜3つ決める。

付箋の書き方

分かりにくいホームページ
A社の件
分かりやすいトップの写真を3枚差し替える
A社に見積を送る

目標の書き方

月末に「できた/できなかった」が言える形にします。数字を入れるか、「〜を出す」「〜を始める」で終えます。

分かりにくい営業をがんばる
分かりやすい新しいお客さん2社と会う

どこに貼る

欄全体ボード自分のボード
今月の目標チームの目標。3つまで自分の目標。1〜3つ
今週やるチームでやること。担当を必ず決める自分が今週やること。3つまで
連絡・お知らせ日程の変更、決まったこと—
アイデア思いつき。会議で拾う—
メモ—今週でなくていいこと、控え
済み終わったものを動かす。金曜に締めると片付いて記録に残る

自分のボードもメンバー全員から見えます。人に見られて困ることは書かないでください。

全体ボードには何を貼る?

フリーランスや少人数のチームは、一人ひとりがちがう仕事をしています。だから自分の仕事は自分のボードに貼り、全体には1人では終わらないことだけを貼ります。

全体に貼るもの例
チームの目標新しいお客さん2社と会う/新しいサービスを月末に出す/インスタを週2回出す
人に頼むこと担当=頼む相手。「A社の資料を整理して送る(10/8まで)」
一緒にやること担当=まとめる人。「展示会の準備をする」
連絡・お知らせ休み、日程の変更、会議で決まったこと
アイデアだれの担当でもない思いつき。会議で拾う

ちがう仕事を、同じ目標につなぐ

全体の目標は、ちがう仕事をしているみんなの行き先をそろえるためのものです。自分のボードに「今週やる」を貼るとき、「どの目標のため」で全体の目標を選べます。そうすると、みんなの仕事が全体の目標の「つながる仕事」に集まり、目標の進み具合が1本のバーで見えます。

どの目標にもつながらない仕事があってもかまいません。ただ、全体の目標に1枚もつながっていない人がいたら、その人の目標を全体に足すか、全体の目標を見直す合図です。

全体に貼らないもの

自分だけで終わる作業は、自分のボードへ。全体に個人の作業が並ぶと、本当に全員が見るべきことが埋もれます。

印の使い方

担当(全体ボードだけ)

全体の「今週やる」には、必ず担当を1人決めます。担当になった付箋は、その人の「みんなの今週やる」と会議の欄にも出ます。「みんなでやる」は、だれもやらないのと同じになりがちです。

期限

期限の2日前からマグネットが橙、過ぎると赤になり、全体ボードの「気にかけること」に出ます。

どの目標のため

「今週やる」を貼るとき、どの目標のための仕事かを選べます。目標の付箋に「つながる仕事 2 / 5 済み」と出るので、目標が進んでいるかがひと目で分かります。つながる仕事が0の目標は、今週は何も進まないということです。

相談したい

止まっている、手を借りたい、だれかに決めてほしい、というときに付けます。全体ボードの一番上と会議に出ます。早く付けた人ほど助かります。付けたことを責めることはしません。済みにすると自動で外れます。

リンク・場所

付箋を貼る画面の「+ リンク・場所を足す」を押すと、入れる欄が出ます。使わないときは閉じたままで大丈夫です。

持ち越し

金曜に締めたとき、終わらなかった「今週やる」には「持ち越し1」と付きます。3回続くと色が変わります。そのときは、付箋が大きすぎるか、ほかにもっと大事なことがあるかのどちらかです。分ける・やめる・人に頼む、のどれかを会議で決めます。

週の会議(月曜・15分)

タブの「週の会議」を開いて、上から順に見ます。画面に書いてある時間を目安にしてください。

  1. 今月の目標を見る(3分) つながる仕事が0の目標があれば、今週やるに1つ足す。
  2. 相談したいこと・期限を見る(4分) 相談したいは、その場で「だれが・いつまでに」を決める。期限すぎは、延ばす・人を足す・やめる、のどれか。
  3. 一人ずつ話す(1人2分) 済んだこと → 今週やること → 困っていること、の順。聞く側は途中で口をはさまない。
  4. 決めたことを貼る(1分) 「だれが・何を・いつまでに」を全体ボードに1枚ずつ。担当と期限を入れる。

15分を過ぎそうな話は、その場で解決しようとせず「相談したい」の付箋にして、話す人どうしで別に時間を取ります。会議は短いほど続きます。

まとめ役へ

つまずいたら

こうなったらこうする
付箋が増えすぎて見る気がしない今週やるを3つに戻す。残りはメモかアイデアへ。いらないものははがす。
済みに動かすのを忘れるその日の最後に1分だけ開く。会議の前に各自で動かしておく。
会議が長くなる1人2分を守る。長い話は「相談したい」にして別にする。
同じ付箋がずっと持ち越し大きすぎるので分ける。または今月はやらないと決めてはがす。
目標が月末に全然できていない目標が大きすぎた。来月は半分の大きさにする。つながる仕事を月曜に必ず1つ入れる。
だれも貼らなくなったまとめ役が月曜に貼り、会議を1回も飛ばさない。飛ばすと止まります。

はじめる手順

  1. まとめ役:チームを作る。出てきた招待リンクをメンバーに送る(あとからでも、右上の丸(設定)→「メンバーを招待する」で送れます)。
  2. まとめ役:全体ボードの「今月の目標」に、チームの目標を3つまで貼る。
  3. 各自:招待リンクを押して名前を選び、ホーム画面に置く(やり方)。
  4. 各自:自分のボードに、今週やるを3つまで貼る。目標につなげる。
  5. 次の月曜:はじめての「週の会議」。うまくできなくて当たり前です。
  6. 金曜:はじめての「今週を締める」。一言ふりかえりも書いてみる。

4週続けば、だいたい手が覚えます。

スマホのホーム画面に置く

iPhone

Safariでボードを開く → 下の共有ボタン(四角から矢印) → 「ホーム画面に追加」。

Android

Chromeでボードを開く → 右上の「︙」 → 「ホーム画面に追加」。

名前・チーム

名前をまちがえたら、右上の丸(設定)→ いちばん上の自分の名前から選び直せます。1台のスマホで入れるチームは1つです。別のチームの招待を開くと、今のチームから出て入り直します。

← ボードに戻る